6/6の夕方から6/9にかけて、最近話題になっている九州は対馬近くの
七里ケ曽根まで超高級魚クロマグロを釣りに大将こと伊藤氏と南部兄、D埜氏、
山出さんと私の5人で福岡まで遠征に行って参りました。
メンバーの中で、大将と山出さんは七里経験者で、後の3人はマグロ初挑戦という構成。
大将いわく、マグロがダメでもヒラマサならバンバン釣れるから!というので頼もしいかぎりである。
実際、GW中に大将達が先行して行った時はヒラマサの5〜8kgまでがイヤとい
うほど釣れてたらしい。う〜ん、たまらんのう。
実際、経験者の2人でも、マグロのほうはなかなか厳しいらしく、大将が15kgくらいのヨコワ(クロマグロの小型)を過去に釣り上げただけで、40、50kgクラスとなると
よっぽど運が良くないと出会えないもんらしい。
今回も、時期をはずしていたとしてもヤズ(こっちで言うブリのことらしい)なら釣れるで!
とのこと。こりゃマグロよりもこっちのほうがかなり期待できますな〜^^
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福岡まで大将の車アルファードにて10時間のロングドライブ。
 
また、この車が快適なんですね〜^^
一人2時間の運転なのですが、車内も広々で全然苦になりません。

荷物も余裕で5人分がすっぽり入りますしね

「ほんじゃ!行こうか!」
今回は10時間という工程を考え、夕方5時に早々と福井を出発。
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道中、サービスエリアで交代しながら福岡(天神)に着いたのは、
夜中の2時過ぎ^^;

ここで、船の前で荷物を出し、出船の準備をするのが普通なのですが、
今回は私のリクエストでとりあえず博多といえばとんこつラーメンでしょ〜!
といって、寝不足な一同で本家長浜ラーメンを食らってきました(笑)

あんましおいしくなかったけどね^^;
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今回2日間でお世話になる船

「天神 さくら丸」さんの前で準備を終え、出航を待つ我々。
さっき食った長浜ラーメンがちとこみ上げてくるのが気になる・・・
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「おはようございます」と明るく現れたのは天神さくら丸の船長の息子さんで
ジュンさん。
粋なむぎわら帽子をかぶってテキパキと出船の段取りをしてくれます。

船に乗り込み記念の一枚
その後、お父さんである船長安藤氏が登場。
伊藤氏から面白い船長だと聞いていたので、楽しみである。

確かにキャラは濃そうだ(笑)
ここ天神から現地七里ケ曽根まではおよそ2時間ちょっと。
船内で仮眠を取らせてもらう我々。うーん快適(笑)
目を覚ますと外は明るくなっていてすでに7時すぎ^^;
まだ着かないのかと船長を見ると息子さん共々こっくりこっくりZzz・・・
^^;大丈夫か?(笑)

レーダーを見るとスゴイ数のマグロ!

ではなくて漁船の数
玄達ではここまでの船はみれませんからね。
100隻以上でしょうか?とにかくスゴイ数です。
(この時点ですでに、この中からマグロ釣るのってのは厳しいんで?と頭の中を
かすめる(笑)
現地の様子と無線のやり取りを聞くと、どうやら朝は不発の様子。
遊漁船、漁師船達が様子見ながらうろうろしています。
船長「とりあえずジギングしながらマグロがわくのを待ちましょうか〜」

待ってましたとばかりにジギングする我々。

とりあえず1匹釣って楽になろうというヤツである。
しかし・・・ヒラマサはもちろん、イレグイのはずのヤズ(ブリ)すら釣れない・・・
「話違くね?」と南部兄と顔を見合っていたその時!
「お!キッタ〜!!」
「すげぇ〜!これがヒラマサか!それともブリなんけ〜!」

ファーストヒットはご存知南部兄さん!
南部「うっひょ〜!オレすげぇ〜!」
グングン巻き上げる南部兄さんを見て思わず
船長「慎重に上げればいいけんね^^;」
ヌーンと上がってきたのは間違いなくデカイ魚体!

上がってきたのは見事なブリ!

南部兄さん初ブリでなんと96cmの8.2kgGET〜!
おめでと〜!!

「オモロー!」
それに続け〜!とばかりにシャクる面々。
しかし、無情にもセカンドバイトがない・・・
気がつけばマグロの事も忘れ必死にジグをシャクっているのだが
さっぱり釣れん^^;
「やっちまったのか?・・・」
息子さんのジュンさんも電動ジギングでやり続けているのだが、反応ない様子。

マグロの反応もないまま時間だけが過ぎてゆく・・・
ピリピリとした空気の中、おもむろに竿片手に現れた船長。
「カブラでもしたらどうね」
そういってカブラを落とし始める船長。なんだか気がぬけた瞬間だが、
このあせらないまったりとした空気こそが南国っぽくていいぞ!(笑)
あせっても仕方ないと、皆でパラパラとカブラを落としていた時、
なんと横でジギングしていた南部兄さんが

南部「またまたオレHIT〜!!」
一同「えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜!!」

カブラしてる場合じゃねーYO!!
またまたピリピリとした空気になってきたその時!
船長「上げて上げて〜!マグロすごいナブラやって〜!」
といって無線が入った場所まで全速力急行!はえ〜^^;
現場に着くとすごい数の船団が出来てました^^;
マグロはどこじゃ?と見渡していると、出ました!100mほど離れたところに
水柱が上がってるじゃないの!
「うひょ〜!すげぇ〜!」
近づいてくるのを待ち構えていると船長から
「早く投げて!投げて!」と言われ、ルアーを投げ出すが、ルアーが着水した頃には
船のはるか後方でマグロジャンプ^^;
本当にマグロの形で水面から1mぐらいジャンプしてました^^;すげ〜!
生で泳いでるマグロ見ちゃったよ〜w
「上げて上げて〜」
急いでルアー回収して船を移動するもマグロのスピードにはついていけません;;
そうこうするうちにナブラもなくなり、結局この時1投しかできず・・・
しかし、すごいモンを見たな・・・と、初体験組一同あぜんとしつつ、
笑いが込み上げてきてたのが印象的でした。
しかし、その後マグロのナブラも起きず、またもまったりとした時間がながれて・・・
大将もついにカブラ投入w
それにつられ、私もインチクを落としてみるが、やはり反応ないですな〜・・・
といってルアーをもう一回フォールした時、
「ぐんぐんぐん」
「・・・え?食った?」
アワセをいれてやると、ずっしりとした手ごたえ!

「食った〜!なんかわからんけど、よ〜引く〜^^;」
船長「鯛かもしれんちゃね」

「鯛かもしれませんね〜。2段引きだけど」

ゆっくりと上がってきたのはやはりヤツでした

「ココまで来てコレかよ〜^^;」
でも、とりあえずボウズは逃れたのでホッとはしましたが^^;
それを見た船長、何故か急にヤル気になり、カブラモード突入w
すっかりマグロやブリの事忘れてません?

すると船長にもそこそこの魚信が!
「お!真鯛じゃないっすか?」
皆集まってきて見守る中、上がってきたのは鯛は鯛でもフエフキダイ^^;

「か〜!違う鯛バイ^^;」
少し残念そうでしたが、こんな状況で少しでも盛り上げようとしてるのか、
ただ単純にカブラで釣りたかったのかはわかりませんが、船長のいい笑顔が印象
的でしたね^^

その後、D埜氏もボウズ逃れにカブラ投入で
 
なんとか現地カサゴやホウボウを釣り上げホッ
でもやっぱマグロかブリ釣りたいよね〜^^;
その後、マグロチャンスが何回か訪れるも全てスーパーボイルにはならず、
船がちかづくとナブラが沈んでしまうという始末。





まぁ、2日目に期待して、今夜は反省会やな!
そういって1日目を終えた我々が向かったのは、博多名物屋台の味「やまちゃん」
ココがまたうまかった〜^^
ほとんどボウズだというのにやっぱ博多はいいね〜^^
と思ってしまうぐらい食いモンがうまい!
ジメジメした暑さじゃないのでビールもうまいし^^
釣りの後、仲間と一緒にうまい物を食って釣り談義。
遠征に限らずこういった事ができるのも船釣りの醍醐味でしょうね。
一つの船に乗り合わせ、共通の目的に向かっていく連帯感がそうさせるのでしょ
うか。
もちろん帰りの事を考えずにビールが飲めるってのも最高に気分いいですしね^^
なんとなく、船の1日の流れもわかった我々は2日目に勝負をかけ、ほろ酔いで宿
へと戻った。 |